いなべ市は、藤原町で6年前から実施している廃食用油のリサイクルを、4月から市内全域に拡大する。家庭でいらなくなったてんぷら油を再生し、市のごみ収集車や重機の燃料として利用する取り組み。2007年度一般会計当初予算案に、業者への収集委託料約400万円を計上した。
廃食用油のリサイクルは、合併前の藤原町が「河川の水質汚染は、家庭から流し台に捨てられるてんぷら油も一因」とする小学生の環境学習をヒントに、2001年4月から始めた。合併後も、町内のリサイクル品集積所68カ所にポリタンクを配置し、月2回のペースで回収。藤原町鼎(かなえ)の市農業公園にある施設に運び、廃食油燃料に精製している。
藤原町で回収される廃食用油は年間8000リットル前後。このうち95%が燃料に変わり、同町を受け持つごみ収集車1台の燃料全量と、最終処分場などの重機の燃料の一部に使われてきた。
4月からは、藤原町も含め市内約200カ所のリサイクル品集積所すべてにポリタンクを配置。藤原町と同様に月2回、回収する。年間約3万8000リットルの回収を見込み、市が所有する大安町のごみ収集車3台や最終処分場の重機の燃料として再利用する方針。
【引用:中日新聞】
リサイクルの輪がもっともっと大きくなっていってほしいですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿